12.08.06
【配信スタート】Re:nGさん『コンフリクトコントラスト』、Lunaさん『STARLiT−心の居場所−』楽曲配信スタート!
こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*)
Re:nGさん『コンフリクトコントラスト』、Lunaさん『STARLiT−心の居場所−』が本日配信スタートとなりました!
Re:nGさん『コンフリクトコントラスト』はがくっぽいどが歌うピアノロック!切なくて激しいピアノの音色と歌声が絡み合う美しい曲です。こちらの曲には"「VOCALOID2 がくっぽいど」の歌声ライブラリの声質やニュアンスを限りなく忠実に再現した"という『がくっぽいど NATIVE』が使われています。これまでにもRe:nGさんはアルバム『DISCLOSER』にてがくっぽいどの曲を発表していますので、どんな違いが出ているのか聞き比べてみても面白いかもしれませんね!作詞は前作「激情トラジェディー」に続きyukiさん。
『STARLiT−心の居場所−』は中国の作家Lunaさんによるバラード。"「独りでは迷いそうな夜に君が来てくれたことで明日への光を見た」物語"とのことです。エレクトロニカとポップスの良いところを合わせたかのような独特の曲調で、初音ミクDarkの柔らかい声質と相まって心がほぐれるような優しい曲となっています。Tr.2「白河夜船 co.少年Sei」は先ほどの曲よりもエレクトロニカ寄りで、まるで水の中をぷかぷか浮いているかのような浮遊感と重苦しいものから開放される心地よさがあり、ヒーリングミュージックとしてゆったりとした気分で聴ける楽曲です。
それではまた。
(K担)
12.08.03
【配信スタート】cosMo@暴走Pさんアルバム『初音ミクの消失』配信スタート!
こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*)
cosMo@暴走Pさんの『初音ミクの消失』が配信スタートとなりました!
cosMo@暴走Pさん『初音ミクの消失』はちょうど2年前の今頃に発売されたメジャーデビューアルバムです。もし初音ミクに人格があるとしたらどのように感じているのか?2007年に発売されてからの初音ミクを取り巻く環境の変化ごとストーリー付けされた、彼女目線の14曲入り作品。表題曲の「初音ミクの消失」は<最高速の別れの歌>としてVOCALOIDならではの早口で一番有名ですが、1曲目から14曲目まで一続きの流れを聴けばなぜサヨナラなのか、さらにその世界が広がり楽しくなりますよ!ネットで公開されているものとアレンジが変化していたり、ゲーム初音ミクProject DIVAの最高難易度楽曲としてもお馴染みの「初音ミクの激唱」も収録された、濃い内容の1枚です!
詳細ページから収録曲の試聴ができますのでぜひお聴きください!
それでは良い週末を。
(K担)
12.08.02
【配信スタート】AVTechNO!さん『IVVVI』、クヌースPさん『レッド・シグナル101』楽曲配信スタート!
こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*)
AVTechNO!さん『IVVVI』、クヌースPさん『レッド・シグナル101』が本日配信スタートとなりました!
AVTechNO!さん配信41作目となるのは『IVVVI(よんごうろく)』。同タイトルで販売されたオリジナルCDとは曲数・曲順・ジャケット画像が異なり配信用パッケージとして再構成されています。1曲目「アDVAnCEテCHノ」から激しいAVTechNO!サウンドの渦に放り込まれますが、それもそのはず、これまでに作成された楽曲を合体するべく作られた曲とのこと。VOCALOIDのエレクトロ曲を集めたコンピレーションCD『ELECTLOID feat.初音ミク』にも収録されているTr.2「LIMITER」、そして「LIMITER」のもうひとつのバージョンとなる作品Tr.4「COMPRESSOR」が入っています。また、全体的にクールなルカの英語歌詞が多めなのでルカのエレクトロ曲が聴きたい人にもおすすめの1作です!
『レッド・シグナル101』は楽曲クヌースPさん、作詞山本ニューさんで送るコラボ4作目!今まで作られた曲中で最高速のビートに載せてメグッポイドが歌う歪んだ失恋ソング。前作「26時のラヴィラビ」のかわいらしさとは正反対の強めの音圧、歪ませたボーカル、怪しげで急かすような低音…。ジャケット画像の強気な女性像、そして「レンガ色に 染まったかかとは そんなことも 知らずに眠るよ」それってつまり…とぞくぞくするような情景も見えてきたりでダークで危険な香りが漂う作品です。
それではまた。
(K担)
12.08.01
【配信スタート】骨盤Pさん、shu-tさん楽曲配信スタート!
こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*)
骨盤Pさん『aster』、shu-tさん『Turn Back Time』が本日配信スタートとなりました!
骨盤Pさんの『aster』は1stアルバムからは約2年ぶりになるという待望の2ndアルバム!ギターサウンドをベースに癖になるような曲調から爽やかなロック、バラードまで幅広く収録された今作。ヴィジュアルバンドにカバーされることでも話題になった「能く在る輪廻と猫の噺」、骨盤Pさん初のメグッポイド曲「嘘つきウサギと銀の檻」と「Klein」などの聴きどころはもちろん、このアルバムの表題曲であり最後を飾るTr.8「aster」は曲を聴いて、余韻に浸って、aster(シオン)の花言葉を知ってさらに深く心に残る名曲です。
配信10作目となるshu-tさんの『Turn Back Time』。力強いダンスビートで始まり、shu-tさんといえばお馴染みのMEIKOの声が伸びやかに響いたと思えば、今回はLilyも加わって大人っぽく華やかにデュエット!戻らない過去を何度も見つめては涙して、それでも歩いてまた過去を思い出して…。そんな歌詞を見てつらい過去も幸せな過去もあるよね…とちょっと感傷的に。Tr.2はSweet Annを起用した全編英語歌詞のゆったりとしたエレクトロソング。Tr.3にはインストも収録された全4曲のミニアルバムです。
それではまた。
(K担)
12.07.31
【配信スタート】波音リツ『E.F.B~恒久の氷結~2012』、『-ERROR』楽曲配信スタート!
こんにちは!けーたんです。本日の配信をお知らせします!('▽'*)
KARENTでは初登場となる波音リツの楽曲2曲が配信となりました!
ミナツキトーカ(パンドリストP)さん『E.F.B~恒久の氷結~2012』と、
nikiさんが原曲でcilliaさんが波音リツでカバーされた『-ERROR』が本日配信スタートとなりました!
『E.F.B~恒久の氷結~2012』は作曲・編曲ミナツキトーカ(パンドリストP)さん、ボーカルデータ作成兎灯さん、イラスト菊の字さん、歌詞NamineRitsuProjectさんによるUTAU波音リツオリジナル楽曲。2009年に発表された楽曲は2012年バージョンとしてオケを一新、そして"波音リツキレ音源"という高音ほど声の張り上げを誇張した強い発声が特徴的な音源を用いることで、より表現力豊かで勢いのある歌声があなたの耳を奪うでしょう。チェンバロやバイオリン、コーラスが鳴り響き”詠唱”と呼ばれる言葉が聞こえたならそれはもう鳥肌もので、終わりに向かってますます高ぶるギターと叫ぶ歌声は圧巻!!新しい歴史を刻み込むエターナルフォースブリザード。
『-ERROR』はnikiさんが原曲で「+REVERSE」と対になる、もともとLilyが歌唱している楽曲です。オケはそのままでアメリカ在住のcilliaさんが波音リツでカバーしたものが今回楽曲配信となりました。nikiさんの6拍子でエモーショナルなロックとメロディに、波音リツキレ音源によるパワフルな歌声が合わさり、今までに聴いたことのないような心を揺さぶられる感情表現に出会えるでしょう。調声にはウェブ上で公開されているものに更に磨きをかけたようですので、ぜひ聴いてみてください。
それではまた。
(K担)